Hankyu Kobe – Arashiyama Direct Limited Express “Atago” 阪急神戸 – 嵐山 臨時 直通特急 「あたご」

未分類
Pocket
LINEで送る
Facebook にシェア

Push this button
and you can use your language!!!

 

今回は「阪急神戸-嵐山 臨時直通特急『あたご』」をご紹介します。

 

 

 

概要

 

阪急電鉄では、

・桜の時期

・大型連休

・紅葉の季節

に、各方面から嵐山への臨時列車を運転しています。

 

「あたご」もその1つで、神戸方面と嵐山とを結びます。

 

一応「あたご」という列車名ですが、ヘッドマークを掲げる位で、車内放送や旅客案内では「あたご」という名称までは案内されないです。

 

「直通特急、嵐山行きです」という案内がある位。

 

・午前中に高速神戸→嵐山

・夕方に嵐山→高速神戸

の1往復が運転されていました。

 

2019年以降、「あたご」は運転されていません。

 

臨時列車なので、運転するかどうかはその時の阪急の判断次第です。

 

しかも、2021年現在、疫病が社会で流行っています。

 

今後も運転される可能性がありますが、世間的には「あたごは廃止になった」との見方が一般的な様です。

 

復活が期待できるかどうか分からないので、せめて映像でお楽しみ頂けると光栄です。

 

 

停車駅

 

「あたご」は、阪急神戸線、阪急京都線、阪急嵐山線、の各路線を経由します。

 

 

神戸線

 

神戸線内の停車駅は以下の通りです。

高速神戸、花隈、三宮、六甲、岡本、夙川、西宮北口、塚口、十三

 

正確に書けば、高速神戸-三宮の間は、神戸高速線という、阪急とは別路線です。

 

ダイヤといい、使われてる電車といい、実質は阪急神戸線の延長なんですけど、なぜかこの区間の会社が分かれていて、阪急が神戸高速に乗り入れる形をとっています。

 

所で、現在の阪急神戸線の停車駅案内をご覧ください。

 

ここで注目してほしいのは、六甲と塚口に止まる事です。

 

六甲は快速急行まで、塚口は通勤特急までしか止まりません。

 

なのに、なぜか臨時の直通特急が、両駅に停車します。

 

なかなか珍しい止まり方をする電車です。

 

 

京都線

 

現在の京都線の停車案内をご覧ください。

 

所で、「あたご」の、京都線内の停車駅は、十三、淡路、桂です。

 

快速特急と同じ停車駅ですね。

 

神戸線では、特急よりもたくさんの駅に停車していた「あたご」が、京都線に入った瞬間、特急よりも停車駅が少ない。

 

全体を通して、なかなか奇怪な止まり方をしますな。

 

因みに、嵐山線は各駅にとまります。

 

 

スイッチバック

 

阪急の公式HPを貼りつけておきますね。

Hankyu Railway

 

で、神戸から嵐山へ直通しようとした場合、十三駅で方向転換する必要があるんですね。

 

鉄道で方向転換することを「スイッチバック」といいます。

 

「あたご」のスイッチバックの手順は、以下です。

①十三駅の神戸線乗り場に到着→発車

②引き込み線に入線→運転士と車掌が交代→発車

③十三駅の京都線乗り場に到着→発車

 

十三駅には、到着と発車を2回もするんですね。

 

「引き込み線」とは、列車を一旦退避させる為の路線です。

 

十三駅の引き込み線は、存在はするんですが、普段は使われません。

 

僕の知る限り、十三駅の引き込み線は、神戸線を経由して嵐山へ向かう臨時の直通特急が運転される時だけしか使われません。

 

この映像の37:35~43:20で引き込み線の前面展望を収録していますが、かなり珍しい映像です。

 

運転士と車掌の交代方法ですが、①で、運転士のいる乗務員室に車掌が、車掌のいる乗務員室に運転士が、それぞれ乗り込みます。

 

一般的な日本の電車は、乗務員室に運転設備と車掌設備が共に装備されています。

 

なので、乗務員室に運転士と車掌の両方が乗り込んでいれば、交代は簡単です。

 

方向が変わるという事は、それまで先頭だった所が急に最後尾になって、それまで最後尾だった所が急に先頭になる訳です。

 

1回で撮影し切ろうと思うのなら、当然スイッチバックのタイミングで車両を移動しなければなりません。

 

ですが、阪急の臨時列車は、ファンの間では人気が高いです。

 

だから、スイッチバックのタイミングで車両を移動した所で、すでに先頭はファンに陣取られています。

 

全区間の前面展望を撮影しようと思うのであれば、日を分けて撮影するのが、何だかんだで最も手堅いです。

 

1回目は、高速神戸駅で最後尾に乗りました。

 

十三駅でスイッチバックすると、最後尾→先頭になるので、そのタイミングで撮影開始→嵐山到着まで撮影しました。

 

2回目は、高速神戸駅で先頭に乗りました。

 

十三駅のスイッチバックまで撮影し、乗った車両が最後尾に変ると撮影をやめました。

 

なかなか手間暇かかる撮影でしたね。

 

しかも、2回目の撮影時、乗務員に遮られて、スイッチバックの前面展望の撮影がうまくできませんでした。

 

乗務員室の広さの関係上、乗務員2人までなら前面展望の撮影に支障がない事もあります。

 

ですが、1回目に「あたご」に乗った時、乗務員が3人も乗ってきたんですね。

多分1人は指導員的な人だと思うんですけど。

 

3人も乗務員室に乗ってこられると、乗務員に遮られるのはほぼ確定です。

 

スイッチバック後、引き込み線からの発車→十三駅の京都線ホームにつくまで、丸々被られてしまいました。

 

普段見れない映像を撮影できる絶好の機会だっただけに、残念です…

 

「いつかもう1回撮り直そう」と思っているのですが、2019年以降、事実上「あたご」は廃止になっているので、それも叶わないかと…

 

 

おこがましいようですが、以下から活動費のご支援を頂けると助かります!!!

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました