Hankyu Takarazuka~Arashiyama extra Direct Limited Express “Togetsu” 阪急 宝塚~嵐山 臨時直通特急 「とげつ」

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今回は「阪急宝塚~嵐山 臨時直通特急『とげつ』」をご紹介します。

 

 

 

概要

 

阪急電鉄では、毎年、桜の季節、大型連休、紅葉の季節に、各方面から嵐山へ向かう臨時列車が運転されていました。

 

「とげつ」もその1つで、宝塚~嵐山を結んでいました。

 

「とげつ」という名前はありますが、「ほづ」「あたご」と同様、名前が案内される事はないです。

 

「直通特急、嵐山行きです」と案内されるだけです。

 

嵐山線は、駅が6両までしか対応してないので、「とげつ」も6両で運転されていました。

(京都線等は8両対応)

 

午前中に宝塚→嵐山が1本、夕方に嵐山→宝塚が1本の1日1往復が運転されていました。

 

2019年以降、「とげつ」は運転されていないです。

 

まあ、元々臨時列車ですし、運転するかどうかはその時の阪急さんの気分次第でしょう。

 

然し、2018年以前は、時期が来れば毎回運転されていたのが、2019年以降はぱったりなのです。

 

事実上、廃止でしょうな。

 

残念な限りです!

 

せめて、この映像で、ありし日の「とげつ」に思いを馳せて頂けたらと思います!

 

 

停車駅

 

「とげつ」は、以下路線を経由します。

・今津線

・神戸線

・京都線

・嵐山線

 

現在の各線の停車駅案内はこちら

▪️神戸線・今津線

▪️京都線・嵐山線

(図は阪急公式HPから引用しました)

 

とげつの停車駅は以下の通りです。

▪️今津線

宝塚、宝塚南口、逆瀬川、小林、仁川、甲東園、門戸厄神

▪️神戸線

塚口、十三

▪️京都線

十三、淡路、桂

▪️嵐山線

上桂、松尾大社、嵐山

(桂は、京都線の停車駅でもある為、除いています)

 

今津線・神戸線では、宝塚線経由の準急と同じ停車駅です。

 

京都線内、快速特急と同じ停車駅です。

 

嵐山線では各駅にとまります。

 

「阪急神戸~嵐山 臨時直通特急『あたご』」程ではありませんが、「とげつ」の停車駅も大概にバラバラですよね。

 

各駅にとまったかと思ったら、ノンストップで一気に京都に行ったり…

 

 

見所

 

 

宝塚駅1号線

 

宝塚駅は、1号線~4号線までホームがあります。

 

一応は、1,2号線=今津線、3,4号線=宝塚線、という運用になっています。

 

然し、1,2号線は、現実にはラッシュの時しか使われていません。

 

ラッシュ時以外は、3号線=今津線、4号線=宝塚線、となっています。

 

とげつの宝塚発車は10時台なので、本来は1,2号線は使われません。

(ラッシュ時以外は、1,2号線への通路は鎖がかけられています)

 

ですが、とげつの宝塚到着・発車の前後だけ、臨時に1号線が使われるんです。

 

宝塚駅1号線からの発車映像って、自分で書くのもなんなんですが、それなりの珍しさはあるのかなあ、と…

 

 

乗車位置がわからず、順番を越された

 

宝塚駅のホームの図をご覧下さい。

(阪急公式HPより)

 

この図からわかる様に、1つのホームから1号線と2号線の両方の電車に乗れます。

 

そこで問題になるのは、とげつが1,2号線のどちらのホームに着くか。

 

先頭の席に陣取ろうとしたら、当然ですけど先頭車が何号線のどの辺にとまるか分かってないといけないじゃないですか。

 

そこで、とげつが1号線と2号線のどっちに着くかでまず、混乱しました。

 

その結果、僕は乗る位置を見事に間違えまして…

 

結局、先頭の座席に座る事ができませんでした。

 

幸運だったのは、カメラを設置できるスペースが残ってた事。

 

窓にカメラをつける場所さえあれば、立ちながらでも撮影は可能なので。

 

九死に一生を得たというか、席を取られた時点で諦めなかったのが功を奏しました。

 

 

西宮北口を通過する、今津線から神戸線への連絡線

 

西宮北口駅は、神戸線と今津線が乗り入れる、阪急でも有数の巨大駅です。

 

基本、全列車がとまります。

 

‘基本’という、やや‘奥歯に物が挟まった’言い方をしてるのは、ごく一部、西宮北口駅を通過する列車があるからです。

 

動画の15:50-19:40を見て欲しいです。

 

今津線から、裏道の様な路線を通って、神戸線に乗り入れてるのが分かると思います。

 

「通過」というか、「通らない」と書いた方がいいかもしれませんね。

 

しかも、「通過」とかいいながら、一旦停止してるし。

 

平日早朝限定の今津線経由の準急や、阪神競馬開催時の臨時急行でも、実はたまに、この連絡線を通る旅客列車はあるんです。

 

が、そうはいっても四六時中お目にかかれる列車ではないですし、それなりの珍しさはあるので、この連絡線は、鉄道マニアには根強い人気があります。

 

 

十三でのスイッチバック

 

「阪急神戸~嵐山臨時直通特急『あたご』」でも紹介しましたが、列車が進行方向を逆にする事を「スイッチバック」といいます。

 

「あたご」と同じ様に、「とげつ」でもスイッチバックします。

 

場所は十三駅付近です。

 

動画の31:00-36:10が、スイッチバック時の映像です。

 

流れは以下です。

十三駅神戸線ホーム着→発車

 ↓

引き込み線に入線

 ↓

進行方向逆転

 ↓

引き込み線を発車

 ↓

十三駅京都線ホームに入線

 

「引き込み線」とは、列車を一時的に待避させる路線です。

 

一般的には後続列車の通過待ちをしたりする路線ですが、十三駅の引き込み線は主にスイッチバックに使われている様です。

 

進行方向の逆転は、運転士と車掌が変わればいいだけです。

 

日本の電車は、乗務員室に運転設備と車掌設備の両方があります。

 

だから、後は乗務員室に運転士と車掌の両方が乗り込んでれば、一方からもう一方に仕事をバトンタッチするだけで簡単に進行方向が逆転します。

 

十三駅神戸線ホーム入線時に、交代の運転士と車掌がそれぞれの持ち場に乗り込みます。

 

後は、京都線ホーム入線時に、前任の運転士と車掌が降りれば一丁あがり。

 

「あたご」でもそうでしたが、十三駅には2回発着します。

 

引き込み線への入線は、普段の旅客列車では見られない光景です。

 

このシーンだけを撮影するファンもいる位、珍しい光景です。

 

ぜひご堪能下さい!!

 

 

2回に分けて撮影

 

進行方向が逆転するという事は、先頭車両が逆転する事を意味します。

 

乗務員からすれば、仕事をバトンタッチすれば済む話ですが、前面展望を撮影しようとすると大変です。

 

理論上は、進行方向逆転時に、電車の端から端まで移動すればいいのです。

 

が、現実は、新しく先頭になる車へ移動した所で、既に場所を取られています。

 

阪急の臨時列車は、マニアの間では超絶人気ですからね。

 

それに、引き込み線でスイッチバックするので、電車の中を端から端まで移動する事になります。

 

ただでさえ広くない車内ですし、混み具合によっては通れなかったりします。

 

端から端まで移動するのは、現実的な手段とはいえません。

 

じゃあどうやって撮影するのかというと、2回に分けて撮影します。

 

宝塚→スイッチバック前と、スイッチバック後→嵐山の2回です。

 

順番はどっちでも構いませんが。

 

宝塚→スイッチバック前の区間を撮影する際、当然ですが宝塚駅で場所取りをしておかないといけません。

 

同様に、スイッチバック後→嵐山の区間を撮影する際も、宝塚駅で場所取りをしておかないといけません。

 

スイッチバックするのは、ファンの間では周知の事実なので、それを見越して早目早目に人が乗ってくるからです。

 

十三駅から場所取りしてたんじゃ遅いです。

 

宝塚→スイッチバック前の区間は、最後尾になっちゃうので、変な感じがしますが、お構いなし!

 

まあ、そうやって色々苦労してるんですよ、こっちも!

 

 

おこがましいようですが、以下から活動費のご支援を頂けると助かります!!!

 

 

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